雑学研究

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誤飲の応急処置

誤飲の常識
 誤飲した場合、吐くのが基本だが、「石油」「強酸性」「強アルカリ性」「鋭利なもの」は吐くと、肺や食道を傷めるために吐いてはいけない。
 吐かせる時には、うつむきで喉の奥に指を入れて舌の奥を押し下げるか、頭を下にして肩甲骨の間を叩く。
誤飲処置表
誤飲物応急処置病院へ行く目安
強酸性・強アルカリ性洗剤水か牛乳を飲ませるが吐かせないすぐに病院へ
漂白剤水か牛乳を飲ませるが吐かせないすぐに病院へ
灯油・ベンジン・シンナー何も飲ませず、吐かせない0.5ml以上ならすぐに病院へ
防虫剤(ショウノウ)水を飲ませるが吐かせない(牛乳はNG)すぐに病院へ
防虫剤(ナフタリン)水で吐かせる(牛乳はNG)すぐに病院へ
ボタン電池吐かせるすぐに病院へ
画鋲・ピン何も飲ませず、吐かせないすぐに病院へ
マニキュア・除光液何も飲ませず、吐かせない2ml以上飲んだら病院へ
中性洗剤水か牛乳を飲ませるが吐かせない5g以上飲んだら病院へ
防虫剤(パラチクロールベンゾール)水か牛乳で吐かせる1g以上飲んだら病院へ
殺虫剤(ピレスロイド系)吐かせない1ml以上なら病院へ
殺虫剤(ホウ酸系)水か牛乳で吐かせる1g以上なら病院へ
リンス・化粧水水か牛乳で吐かせる10ml以上なら病院へ
タバコ2cm未満なら水か牛乳で吐かせる2cm以上なら病院へ
鉛筆の芯・のり・クレヨン・消しゴム様子を見る心配ない
口紅・乳液様子を見る心配ない

※上の表は、あくまでも目安です

詳細は(財)日本中毒情報センター